202410.11
障がい者スポーツの楽しさ実感! だて支援学校との合同学習(交流会)に参加
10月10日(木)の午後、スポーツ健康コース1年3組31名が、福島県立だて支援学校との共同学習に参加しました。交流学習では、だて支援学校の生徒と一緒に、ボッチャ、風船バレーなどの障がい者スポーツを行い、障がい者スポーツの面白さや楽しさ、共に活動することの喜びを味わうことができました。また、〇×クイズなどの交流活動を通して、積極的に自分のことを伝えたり、相手のことを理解しようとしたりして、他者とコミュニケートする意欲を高めることもできました。帰校後、生徒たちは「だて支援学校との交流会報告書」を作成し学校への報告を行いました。
一人一人の報告文には、「私たち東稜高校生ために多くの準備をしてくれていた。」「おもいやりとおもてなしの心に感動した。」「今回の交流を通して、人の見方を変えようと思った。」「片付けの時、率先して行動する姿を見て、自分も負けてはいられないと思いました。」「障がいがあっても、しっかり行動に移していることがすごい。」等々。
参加した1年生は、人や物の見方や考え方が向上的に変容したと思います。
福島県立だて支援学校の生徒の皆さん、そして先生方、貴重な交流の機会を与えていただきありがとうございました。