202407.22
一条未悠 世界大会で2度目のV
本校ダンス部出身でプロダンサー一条未悠さんが、7月19日(日本時間)に開かれたダンスの世界大会(Showstopper FINAL)の18、19歳ソロジャズ部門で優勝しました。東稜高校時代に出場した2022(令和4年)の同大会に続いて2度目の優勝です。ダンスに日本の古来伝統芸能の表現を取り入れた、圧巻のパフォーマンスを披露したそうです。
一条さんは、今年2月の国内大会で2位となり、世界大会への出場権を得ていました。
去る6月14日(金)に世界大会出場報告を兼ねて来校し、本学園及び同窓会から激励金を贈呈したのです(写真参照)。その時の抱負のとおり、世界大会では見事な演技で審査員や観客を魅了し、2度目の優勝を手にしました。年齢制限を除いたソロジャズ部門全体でも第2位という素晴らしい結果でした。
一條さんは福島東稜高校で学び、夢を叶えた生徒の一人です。これからも世界を舞台に活躍し、新たな夢に挑んでいくことでしょう。
一条未悠さん、2度目の優勝本当におめでとう!!