学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

福島ユナイテッドFCのU-18ユースチームに所属している本校生3名が、Jリーグのプロの公式戦に出場できる「2種登録」選手として選出され、小原敏校長に報告をしました。

選出されたのは、普通科アクティブラーナーズコース3年の齋藤碧くん、廣瀬英斗くん、スポーツ健康コースの長崎皇くんの3名です。彼らはU-18チームの1期生で、これまで高校生活を送りながら放課後や土日の練習、試合を通して技術を磨いてきました。そしてプロ選手との練習のときのプレーを評価されての選出とのことです。

報告会にはU-18の石堂和人監督も同席し、3人に期待を寄せました。小原校長も「トップチームの試合に出て活躍をして福島を盛り上げてほしい」と3人を激励しました。3人は「ここで満足することなく、これからも高みを目指して頑張りたいです。」と決意を述べました。また当日、テレビや新聞社の取材もあり、インタビューに3人は堂々と答えており頼もしさを感じました。