学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

１月１４日（土）～１６日（月）、会津若松市で開催された令和４年度県高校新人体育大会バスケットボール競技において、上位４校による決勝リーグに進んだ男子チームは、３チーム（帝京安積、福島南、福島東稜）が２勝１敗で並び、得失点差で惜しくも第２位（準優勝）となり、見事東北大会出場が決定した。渡部浩一ヘッドコーチが指揮をとる初の県大会であったが、県北大会で敗れた福島商業高に大差で勝利し、優勝した帝京安積高にも１５点差で勝ったものの、福島南高に３点差で敗れ、得失点差で優勝を逃す形となった。しかし、県北大会から県大会までの約２か月の間にチームは急成長。まだまだ課題は多いが、東北大会に向けて今まで以上に自主的・主体的に練習に励んでいる。東北大会では予選リーグで名門、能代科学技術高（旧 能代工高）と対戦する。今後の益々の成長、活躍が期待される東稜高校男子バスケットボール部である。