学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

4月25日（土）保護者会総会が開催されました。総会の前にまずは1･2校時目授業参観が実施されました。すべての教室を開放して保護者に自由に授業を見ていただき、生徒たちもやや緊張の雰囲気の中行なわれました。保護者は、自分の子ともが普段どのように授業を受けているのか、大変気になる所です。校内のあちらこちらで熱心に授業を参観する保護者の姿が見られました。
その後総会に移り、約４５０名もの参加をいただき部活動後援会と平行して、平成26年活動報告・決算・新役員選出・平成27年度方針・予算等議事も滞りなく進行して参りました。その中でも新保護者会会長となりました渡邉新太郎様より「平成27年度は変化の年。われわれ保護者の意識も今までにとらわれることなく変えていきましょう。まずは保護者向けの各行事に積極的に参加していただき、学校と大いに関わることが大事です。」と述べられました。なお今年から兼務をしていた部活動後援会会長は分離し、新会長に吉田廣一様が選出されました。吉田会長からは、これからますます部活動を活性化していくことを話されました。
最後に、駐車場の混雑では保護者の皆様、地域の方々に大変なご迷惑をおかけいたしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。来年度以降改善に向け検討して参りますのでよろしくお願いいたします。