お知らせ

INFORMATION

TOPICS

202403.02

羽搏け、未来の空へ! 卒業証書授与式を挙行

早春の山並みは萌え、吾妻山の雪ウサギが見え隠れする3月2日(土)、令和5年度 卒業証書授与式を挙行し、福島東稜高等学校生徒225名、看護専攻科学生31名、計256名が希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。

小原 敏 校長が「校歌の一節にある『いのちは光っているか、心はあたたかいか』をいつも心に秘め、どんな困難にも怯まず、挑戦し続けてください。」と式辞を述べました。

続いて来賓を代表し、保護者会会長 小原千鶴 様と同窓会会長 鈴木優子 様からお祝いの言葉をいただきました。

在校生を代表し、2年生の藪内菜摘さんが、3年生とともに過ごした日々を振り返り、学び舎を共にしたことを誇りに思う、と感謝の言葉で送辞を締めくくりました。最後に、卒業生を代表して、生徒会会長でもあった塚田夢向さんが、コロナ禍で過ごした辛い日々を乗り越え、今の成長した自分があるということを、答辞で心をこめ力強く述べました。卒業生の保護者を代表して丹野富継様からの謝辞を頂戴し、音楽科教諭 髙橋教諭のピアノで式歌「仰げば尊し」「蛍の光」をそれぞれ歌い、式を閉じましたが、校舎内と昇降口・校門周辺には、いつまでも「蛍の光」が流れていました。

あらためて、晴れの門出を迎えた、高等学校225名、看護専攻科31名のみなさん、卒業おめでとう!

 

 

 

 

 

 

最新の記事