学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

看護科2年生は3月7日に福島県赤十字血液センター見学実習を実施しました。講義内容は血液細胞の分化と献血の必要性や血液センターにおける看護師の役割についてでした。また、施設内の見学で採血室と供給室を見学しました。そこから、日々輸血を必要としている人に供給されるためには、血液製剤に有効期間があり常に血液の在庫が必要であることから献血の重要性がわかることができた実習でした。
また例年通り見学実習終了後に希望者による献血を実施しました。今年もクラスの半数近くが献血を行ってきました。
　お忙しい中、準備から講義、見学を受け入れくださいました、福島県赤十字血液センターのスタッフの方々に感謝して、今後の看護の学習につなげていければと思います。