学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

４月１１日（火）の午後、第６５回入学式（高校）、第５２回入学式（看護専攻科）を挙行いたしました。式場の円型校舎大ホールからは薄紫色に輝いている信夫山を望み、陽春の光の中、新入生２５８名、看護専攻科３８名が、それぞれの夢や希望、目標に向けて第一歩を踏み出しました。リニューアルされた制服姿で担任の呼名に合わせて返事・起立し、入学許可となりました。小原校長が「建学の精神を常に意識し、夢や目標に向けて何事にも前向きに努力してほしい。」と式辞を述べました。来賓の方々を代表し、保護者会会長の小原千鶴様より、「東稜高校の恵まれた環境を生かし、皆さんが持っている能力や才能を大きく開花させてほしい。」とのはなむけのご祝辞をいただきました。また、同窓会会長の鈴木優子様からは、「高校生活の３年間、多くの出会いを大切にし、切磋琢磨しながら成長してほしい。」との激励の言葉をいただきました。新入生を代表し、高橋智美さん（アクティブラーナーズコース）が、部活と勉強を両立させ頑張りたい、といった誓いの言葉を力強く述べました。