学校法人
東稜学園

福島東稜高等学校

「新年、明けましておめでとうございます！」

小原敏校長先生の大きな声が円型校舎４階大ホールに響きます。全校生徒も元気に「おめでとうございます！」と応えます。

本日は３学期の始業式です。久しぶりの生徒の登校で、校内も明るい声が響き渡ります。生徒たちも各クラスで冬休み中にあった出来事などを楽しげに語り合っているようです。

小原校長の新年のご挨拶では、推薦入学試験や一般入学試験への出願者が昨年より増えたことの報告があり、在校生の日頃からの頑張りが地域から信頼を得ている証であるとの謝意がありました。また、冬季休業中には、男子バスケットボール部のウインターカップへの出場及び初戦勝利への労いと、応援への感謝も述べられました。さらに、２０２０年は子年であり、令和になっての初めての新年、そして東京オリンピックがある年であるとして、生徒に皆さんには何事にも新しい気持ちでチャレンジしてほしいとして始業式結びました。

さて、本日１月１０日（金）の福島民報新聞「ふくしまトップインタビュー」紙面に、小原敏校長先生のインタビューが掲載されております。県内の各企業を中心とした「トップ」の方々がご挨拶されている中において、学校という教育機関が肩を並べて載ることはあまりないことかもしれません。しかしながら、福島東稜高校のさらなる活躍を目指すとともに、生徒たちの頑張りを知っていただきたく、僭越ながらもインタビューをお受けいたしました。ぜひともご一読ただければ幸いです。