202204.22
令和４年度 入学式
４月９日（土）１３時３０分より、本校円形校舎大ホールにて令和４年度入学式（高校２３９名、看護専攻科３１名）を挙行しました。コロナ感染状況を考慮し、感染・まん延防止対策として、保護者の皆様には式会場ではなく別室でリモートでの参加をお願いいたしました。ご来賓として保護者会会長 津田友美 様、部活動後援会会長 吉田廣一 様、同窓会会長 鈴木優子 様にご臨席をいただきました。ここでは保護者会会長様の祝辞（概要）をご紹介いたします。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。皆さんは、ここ東稜高等学校で、これからの３年間、勉強、学校行事、部活動などをとおして様々なことを学び、経験します。時には困難に遭遇することもあるでしょうが、そんな時こそ成長のチャンスです。人は壁が高ければ高いほど、それを乗り越えるために努力します。努力によって人は大きく成長していくのです。３年後の皆さんの成長を楽しみにしています。次に専攻科の皆さん、おめでとうございます。２年間、質の高い医療人になるべく、技術や知識を磨き、「夢」の実現のために一生懸命頑張ってください。保護者の皆様、本日のお子様の成長した姿に喜びも大きいものと思います。同時に高校生活への不安もあることでしょう。保護者会活動は、そんな不安解消のためにも、ぜひ積極的に参加・活用していただければと思います。昨今のコロナ感染状況のため、活動が思うようにできないこともありますが、保護者会の活動に興味を持っていただき、積極的なご参加・ご意見をお願いいたします。最後に、福島東稜高等学校の益々のご発展と新入生の皆さん、専攻科のみなさん、そして在校生の皆さんが力を合わせて新たな歴史を築かれんことをご祈念し、お祝いの言葉とさせていただきます。
