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在校生・保護者のみなさま

保護者会

202105.12

令和3年度 入学式 保護者会会長 祝辞

去る4月9日(金)13時30分より、とうほう・みんなの文化センターにて令和3年度入学式(高校244名、看護専攻科36名)を挙行しました。感染症対策として、新入生と保護者のみの参列をお願いし、規模縮小と時間の短縮に努め実施しました。そのような中、来賓として保護者会会長 津田友美 様、部活動後援会会長 吉田廣一 様、同窓会会長 永峯香代子 様にご臨席いただきました。ここでは保護者会会長祝辞(概要)を紹介させて頂きます。

「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これからの3年間、たくさんのことを学び経験します。楽しいこともたくさんあると思いますが、時にうまくいかない事、思うようにいかない事、もしかしたらつらい経験をすることもあるでしょう。でも、そんな時こそ、成長のチャンスだと思ってください。人は壁が高ければ高いほどそれを乗り越えるために、一生懸命に悩み、考え行動し、人は大きく成長していくのです。過去に執着することなく、未来を恐れず、今を一生懸命に生きる!さあ、今日、今からスタートです!どんどんチャレンジしていってください。そして、次に専攻科の皆さんおめでとうございます。これからの2年間は高校時代とは違い、勉強も実習も厳しさが増します。人の命を預かる「医療」という道だからです。質の高い医療人になるべく、努力を惜しまず技術、知識を磨き、夢実現の為に一生懸命頑張って下さい。そして保護者の皆様、今はこのコロナ感染で活動が思うようにできておりませんが、保護者会活動に興味を持っていただき、色々な方々とコミュニケーションを図っていただきたいと思っています。積極的なご参加・ご意見をお願いいたします。
最後になりますが、皆さんが力を合わせ、新しい福島東稜高校の歴史を築いていただきたいと心より御祈念し、お祝いの言葉とさせていただきます。」

なお、部活動後援会祝辞は当ホームページ「保護者会」に、同窓会会長祝辞は「同窓会」に掲載しております。合わせてご覧頂けますと幸いです。

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